常夏の散歩道

シンガポールからの便りです

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CAMERON HIGHLANDS MALAYSIA

マレーシアの首都クアラルンプール(KL)より北へ150㎞ほど行った所に、高原の町キャメロンハイランドがあります。
イギリス統治時代に避暑地として拓かれた町で、標高はおよそ1500m。年間を通じて南国とは思えない爽やかな気候です。その気候を活かした紅茶の栽培や、野菜、花木の栽培が有名で、近年ではセカンドライフの地として日本でも名前が知られるようになりました。

この町に行くのは意外に大変です。思いの外、奥地なのです。
高速道路が整備され、最寄のICタパ[Tapah]まではKLから1時間半位です。地図の上では3/4は来た感じなので安心すると、その先が2時間位かかるのです。主要幹線道路から高原への道に入ると山道が延々と続き、飽きかけた頃、山あいの町リングレット[Ringlet]に着きます。そこから20分ほどの所に、キャメロンハイランドの中心地タナ・ラータ[Tanah Rata]があります。

確かに避暑地ですが、あくまでも「標高の高い場所にある山あいの町」で、いくらかつて英国人が開拓したと言っても英国の湖水地方のようなイメージではありません。マレーシアの高原です。
そして休日ともなると観光客が大挙してクルマでやってくるため、う回路も少ない小さな町はどこも大渋滞、涼しい所でのんびり…は難しいかも知れません。

わざわざ行く価値はあるのか?そう思ってしまった人には行かなくても問題ない所、何か目的を持っている人であれば行く価値はあるでしょう。(当たり前すぎですか?)※

☆キャメロンハイランドに行く目的
 ・涼しい⇒下界の暑さは忘れます。殊、涼しい季節を知る人にとっては安堵できる気温です   
 ・高原野菜⇒休日はこれ目当てにやって来る人も多いそうです
 ・ゴルフ⇒格安。きれいに整備されています
 ・紅茶⇒BOH TEH(TEA)他、いくつものプランテーションがあります
 ・ノスタルジックなホテル⇒マレーシアの他の都市や町にはない宿、不思議な空気がある
 ・ロングスティの下見⇒色々webサイトがありますので検索してみて下さい
 …などでしょうか。他にはイチゴ摘み、滝、ハチミツ…

 ※ KLなど近隣に住んでいる場合の話です。日本からの場合には、よく調べよく考えて、余裕
   をもってスケジュールを立てるのが良いと思います
 

老舗BOH TEHの焙煎工場
ここでは昔と変わらぬ製法が見られるが、見学用の施設のような気もする
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昔の建物をそのまま利用したおみやげコーナー
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摘み取られた茶葉が運ばれてきた
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これは別の茶園のながめ。なかなか良いです
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Cameron Highlands Golf Course
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町にゴルフコースはここだけだが、近くに宿を取ってのんびりプレーすれば心もほぐれるというもの


Ye Olde SmokeHouseの前庭への入り口
cameron

ここは1937創業のホテル&レストラン。マレーシアの歴史を考えたら相当の老舗
相変わらず料理が出て来るまでに時間がかかったし、味もオーソドックスなイギリス料理
だけれど、私はここに来たくて予定を1日取った
イギリスには行った事がありません。ですがとてもイギリスっぽいと思います

oldesmokehouse
室内もノスタルジックな雰囲気で、遠くヨーロッパからやって来た人達の望郷の思いが伝わるようだ
※現在はThe Smokehouseという名らしい


昔は高速道路も全線開通していなかったので5時間かかりました。スコールに遭うと道沿いの川が氾濫して足止めを喰うなどという事もありましたが、それらの箇所は皆改善されていました。
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