常夏の散歩道

シンガポールからの便りです

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ツバメの巣ドリンク

シンガポールで売られているツバメの巣(乾物)はとても高い。
買う人は高い事を承知の上だから高くても売れるし、むしろ高い物の方が上等品という認識かも知れない。マリーナ・ベイ・サンズ内のショップが高いだろうことは想像がつくが、チャイナタウンの店でもやはり高い。

ツバメの巣は、タイが一大産地だ。※
昔、マレーシアとの国境の町ハジャイに行った時、町のそこここにツバメの巣メニューを出す店があって、たしか町の名物になっていた。それは甘味としておやつや食後に食べるような物で、値段はとても庶民的だったと思う。そしてとても甘かった。

ツバメと言ってもウミツバメ、そして巣も海の洞窟や断崖ではなく、ツバメの巣を採取する小屋、いや小屋ではない、コンクリート作りの[ツバメ用]公団住宅的な建物の中に巣を作らせ、採取するらしい。
当時だってツバメの巣は高級食材だったから、いくら産地とは言え手頃な値段に驚いた記憶がある。

その時はまだ若かったので「美容のために買って帰ろう!」とか、ましてや「これで一儲け!」などとは全く思わず、甘~いツバメの巣デザートを食べただけで終わった。

さて、ツバメの巣ドリンク。以前はシンガポールではあまり見かけず、マレーシアには割と普通に売っていた。最近は当地でもよく見かける。350mlの缶入りでS$1位。でもこれはツバメの巣フレーバーの飲料で、無果汁ならぬ「無ツバメの巣」、雰囲気だけのものらしい。(買ったら載せます)

最近、本当にツバメの巣が入っている飲料をセブンイレブンが置くようになった。(最近と言っても、もう1ケ月は経ちます…)

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ツバメの巣ドリンクは、S$5位。いい感じの値段設定…。高過ぎず、怪しむほど安くもなく
味は、ほんのり甘い砂糖水のような感じ。効能は…。
左は一緒に買ったパパイヤ牛乳。味はフルーツ牛乳のような感じで飲みやすい

最近、画像中央のKimブランドの配送トラックを街で見かけるようになった。儲かっているのかな!

※近年は生産量ではインドネシアが上回っているらしい。ツバメの巣長者が生まれ、投資話にもなる位、過熱しているとも聞く。
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タクシーに忘れ物したら

この項目が役に立つとはあまり思わない。
なぜなら、忘れ物をした人がこのブログを見る可能性は低いからだ。

もしシンガポールでタクシーに忘れ物をしたらそうするのだな、と思って下さい。

まず、忘れ物した事に気付いた時点で、タクシーの色や車種、模様などからタクシー会社を特定する。
乗降した日と時刻、どこからどこまで乗ったかをなるべく正確に思い出す。
ドライバーの性別、人種。
ナンバーが分かればなお良いが、忘れ物する前提でないから…。その点、領収書をもらっていれば色々安心。
あとは、忘れた物と、クルマのどこに置いたかなど…。日本国内となんら変わらない。

インターネットでカスタマーサービスにアクセスすると、上記の内容を記入して送信するフォームがあるので、それを利用しても良いし、オペレーターとの直接通話で調べてもらう事も出来る。
受付番号が発行され、経過はインターネットで見ることも出来るが、こちらが伝えた連絡先にメール(あるいは電話)が来るので、その指示に従って行動すれば良い。

忘れ物が見つかった場合は、忘れ物取扱いカウンターに取りに行く。
受付時間、預かり期限などもメールで送られてくる。身分を証明するものを忘れずに持参する。

カウンターには忘れ物の受け取り用紙があるので必要事項を記入し、身分証明と共に提出。
品物を確認して、晴れて手元に戻ってくる、と。

忘れ物が出てこなかった場合については、体験として書けないのでどのような経過となるのか
分からない。

カウンターにはドライバーが乗客の忘れ物を持ち込んだ時の記入用紙もあり、「届けてくれてありがとう」というような事が貼ってあった。

※これはComfortとCity Cabというタクシー会社の場合です。


海外のうるち米事情

シンガポールでは日本産の美味しいお米が手に入る。国内価格よりは高いが、とにかく売っているから有難い。
日系デパートやスーパーに行けば必ず売っているし、地元のスーパーでも扱うようになり風味も落ちていなかったから、それなりの流通量があるようだ。

日本を交えてのTPP交渉が始まり、その行方が大変気がかりだが、実際海外で日本のお米はどのくらい生産され、流通し、そしてどのくらいの価格で売られているのだろうか。品質は?風味は?競争相手として手ごわいのか?色々気がかりな事が浮かんでくる。

素人の私はそれらを今、数字的なもので表すことは出来ないのだが、陳列棚を見ると改めてライバルの多さを痛感する。

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Giant※というローカル大手スーパーのコメ売り場には、様々な品種、産地のコメが並ぶ
※ローカルといってもインドネシアやマレーシアにも店舗がある国際企業


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国寶と錦はカリフォルニア米の古株。価格は2.5㎏詰のもの


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左、CALROSE RICE[カルロース米]、右はSUSHI RICEとある。どちらもカリフォルニア米


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右がオーストラリア産のCALROSE RICE。左はパキスタンの米(長粒米)


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田牧米[タマキマイ]はこの中では最高級品種だ。一番下に地味に置かれているけれど…


実はシンガポールに来てから、これらの米は買っていない。
日系の店で日本産の米を買っているので、Giantのコメ売り場をまじまじと見たのは初めてだった。

初めての海外生活がマレーシアで、カルロース米か錦を買っていたように思う。どうしてもコメにつく虫が発生してしまうので、研ぐ時はまず水に浮いた虫を流してから研いでいた。(コメを冷蔵庫で保管すると出なかったかも知れない)
田牧米が美味しいので定期的にシンガポールに買い出しに来ていた。首都のクアラルンプールでさえ手に入らなかったのだと思う。今も同じ品種が売られていた事に少しの驚きと懐かしさを感じた。

さて、これらの「外来」うるち米が日本に入ってきたらどうだろう。
日本人には、日本産のコメの方が全てにおいて美味しいと思う。カリフォルニア米は、コメの形もほんの少し日本産よりも長いから、同じうるち米でもやはり違うのだ。
カリフォルニア米を食べる人は、日本人以外の人がほとんどなのだと思う。日本食好きの外国人や日本食レストランで消費されるのだろう。だから日本産の米と比較しなくて良いのだ。
白飯で食べない場合や加工品であれば、コストの安いコメを選ぶかもしれないが、外食産業でも美味しい米にこだわる日本だから、お米と同じく粘れると思うのだけれどな。

二胡、戻る

二胡が手元に帰って来た。

タクシー会社の、Lost&Foundという忘れ物取扱いカウンターに行き、無事受け取ってきた。
二胡教室に通い始めたのは6月末で1ヶ月ほど経っているのだが、ブログの上ではあっという間に失くしてしまった感じになってしまった。

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二胡は中国楽器店で購入する。また品数は減るかも知れないが楽器全般を扱う店でも買える。
値段はS$200台からと意外にリーズナブルだが、安価な物はお土産用、装飾用での購入向きかも知れない。
お店の人が「入門用としておススメなのはこのあたり」と示してくた商品ははS$400~1000のものだ。価格の差は使っている木の種類のようだ。銘木であれば何十万円もする。

売れ筋だと言うものに決め、ケースや備品もつけてもらい、チューニングしてもらって持ち帰った。以下が迷子になりかけた二胡。


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弓は馬の尻尾の毛で、2本の弦の間に通っている


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ヘビ皮(本物)が張られている


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胴の後側は開放されていて、欄間飾りのような装飾が施されている


知らなかったが日本でも二胡ブームがあったらしい。女子十二楽坊の頃だろうか。
大ヒットだったから、確かに弾いてみたくなるだろうな。

二胡の調べは、「悠久の」という言葉が自然に浮かんでくるような、大河の流れのようでもあり
踊り出したい位に軽快であったり、時にRPGゲームのコミカルな楽曲のようでもあり、とても
表情が豊かであることを改めて知った。
そのような演奏が出来るようになるまでには、まだまだ時間がかかる。

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